2019年12月30日月曜日

鉱山・SL・草軽電鉄

映画「ここに泉あり」

大きな鉱山であれば、そこで多くの人々が働き、学校に通う子どももいっぱいいた、そんな時代を感じさせるシーン(↓)です。
「ここに泉あり」は1955年に公開された映画で、この当時の駅や鉄道などがたびたび登場します。
これは、高崎駅前です。
索道で、搬器がいっぱい動いています。
ロケのとき、搬器を動かす段取りなどで、鉱山関係者の方々が撮影に協力したかもしれません。
来年は2020年ですが、わずか65年前には、このような光景であったとは、まったく信じられない思いもします。
戦後まもなくの買い出しの場面では、列車に鈴なりになった人々がいっぱい見えています。
ここで紹介した「ここに泉あり」に登場した鉱山、SL、草軽電鉄は、すべてなくなってしまっています。
わずか65年前と述べましたが、65年間という歳月は、多くのものを変えていくものだなということを、この映画で実感しました。
鉱山跡地などを調べている者にとっては、この映画のなかで、鉱山の搬器が動いていることにも感動しました。
(扱い:本多)

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